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中央消防署の高規格救急自動車を更新しました

令和7年1月30日(木)に中央消防署へ「高規格救急自動車」が更新配備され運用を開始しております。

今回配備した新救急車は、平成17年に配備した救急車の更新配備となり、最新の高度救命資器材を積載しております。

新車両の特徴としては、活動状況に応じて発光パターンが自動的に変化する散光式警光灯(アクティビーコン)や緊急走行時に一般車両に接近を知らせ、早期退避を促す「緊急車両存在通知」機能(ITSコネクト)により安全運転を支援し、救急車の搬送時間が短縮できることが期待されております。 この度の救急車更新により、救急活動の安全性を向上させ、今まで以上に地域住民の大切な生命を守れるよう努力してまいります。